ちいかわ

ココスのちいかわコラボでドールハウスが当たった!実際にCOCO’Sに行ってきたよ!体験談と感想

戦隊ギアで大当たりを当てるためにスーパー戦隊チョコを買い続けた過去の私ですが、今回、ココスのちいかわコラボの中で実施されている「その場で限定グッズが当たる!WEB抽選にチャレンジ!」において、

ココスオリジナル・ドールハウス+ソフビ人形6種セットが200名に当たる抽選で、見事に当たりを引き当てました。

 

まさか、一発で当たるなんて考えていなかったのですが、最初に当たったことに味を占めて、再度ココスに来店し、注文後のレシートで別スマホの別アカウントにて再度チャレンジ。見事に失敗するという結果でした。

まぁ、そんなに甘くはないですよね。というか、200名にしか当たらないのに、2回も当たったらむしろ申し訳ないレベルですし。

メニューが既にかわいい。

のぼりもいい感じ。

お店の混雑具合としては、中程度の印象。過去、くら寿司コラボの時と比べたらまだ落ち着いている印象でした。もちろん、待ち時間はありましたけどね。

ちなみに、初日の午前中は比較的すいていて、余裕をもって入店できました。

今回の私のメインはミニタオルなので、そこで再度来店したいと考えています。

以下、ココスのちいかわコラボ情報についてまとめておきます。

コラボの基本情報

開催期間・エリア(10月16日~12月10日/全国店舗実施)

「ココスへようこそ!おいしいってしあわせ」キャンペーンは、2025年10月16日(木)から12月10日(水)までの約2か月間、全国のココス店舗(一部除く)で開催されています。日本全国のファンが参加できる広範囲な実施となっているため、近くの店舗で気軽に楽しめるのが魅力です。

ただし、装飾が施された“特別仕様の店舗”は一部の限られたお店のみなので、装飾店を目的とする場合は事前に対象店舗をチェックしておきましょう。

通常店舗でもメニューやグッズは楽しめますが、空間ごと世界観を楽しみたい方には、装飾店舗への訪問がおすすめです。

参加キャラクター・テーマ(ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガ、くりまんじゅう、ラッコ/スタッフ衣装イメージ)

今回のコラボでは、ちいかわ、ハチワレ、うさぎに加え、モモンガ、くりまんじゅう、ラッコといった人気キャラクターたちも登場。みんなココスの制服を着た“スタッフ姿”で、いつもと違う雰囲気がなんともキュートです。

古本屋ことかにちゃんと、シーサーが不参加なのは残念でしたが、そこは次回のコラボに期待です。

「おいしいってしあわせ」というキャンペーン名にふさわしく、キャラクターたちも“接客中”のような立ち振る舞いや表情になっており、ファンにはたまらないビジュアル。思わず「おいしさ」と「かわいさ」で笑顔になってしまう世界観が全体に広がっています。

実施内容の概要(限定メニュー+対象メニュー注文でグッズ、装飾店舗あり)

コラボ内容は大きく3つに分かれます。1つ目は、キャラクターをモチーフにした全8種類の限定メニュー。それぞれにオリジナルのピックが付いており、味も見た目も楽しめる工夫が凝らされています。

2つ目は、対象メニューの注文でもらえるオリジナルグッズ。こちらはランダム配布で、どのキャラクターが当たるかは開けてからのお楽しみ。つい集めたくなってしまうような可愛さです。

そして3つ目が、キャラクター装飾が施されたスペシャル店舗。パネル展示やフォトスポットなど、世界観を体感できる演出が用意されていて、まるで“ちいかわカフェ”のような空間になっています。

限定メニューと楽しみポイント

第1弾~第4弾メニュー紹介(全8品)

コラボ期間中は、段階的に展開される全4弾の限定メニューが登場します。各弾で内容が入れ替わる形式で、全部で8種類の特別メニューが味わえる仕様です。開催スケジュールは以下のとおり。

  • 第1弾(10/16~10/29)
    ・ちいかわのトマトクリーム包み焼きハンバーグ
    ・うさぎのツルーッとプリンパフェ

  • 第2弾(10/30~11/12)
    ・ハチワレのクリームソース包み焼きハンバーグ
    ・モモンガのピーチパフェ

  • 第3弾(11/13~11/26)
    ・うさぎのバターチキンカレー包み焼きハンバーグ
    ・至上の一服!ラッコのイチゴパフェ

  • 第4弾(11/27~12/10)
    ・ご褒美☆ハンバーグデミオムライス
    ・くりまんじゅうのビターなチョコレートパフェ

それぞれにちいかわたちがモチーフになったデザインピックが添えられており、見た目からしてワクワク感たっぷり。料理はどれも、ココスならではのボリュームとクオリティで仕上げられています。

メニューごとのキャラクター&ピック付き仕様

各限定メニューには、そのキャラクターのビジュアルが描かれたオリジナルピックが付属しています。例えば、「ちいかわのトマトクリーム包み焼きハンバーグ」では、ちいかわがココスの制服を着たデザインのピックがついており、食べる前から気分が上がります。

このピックは、思い出として持ち帰ることも可能。プラスチック製で、使い捨てにはもったいない可愛さです。中にはピックを“推しキャラ”で揃えるために複数回通う人も少なくないようですね。

オリジナルグッズとスペシャル店舗

対象メニュー注文で貰えるグッズ(ランダム6種など)

ココスのちいかわコラボでは、対象の限定メニューを1品注文するごとに、オリジナルグッズが1つもらえる特典がついています。

今回の配布グッズは、第一弾が巾着、第二弾がミニタオル、第三弾がスライドケース、第四弾がソフビ人形です。それぞれ6種類のランダムとなっていて、誰が出るかは完全に運次第。

同じキャラクターを複数引くこともあれば、なかなか推しが出ないことも。コンプリートを目指すなら、友人と交換したり、X(旧Twitter)などのSNSで譲渡を探したりするのも一つの方法かもしれません。

なお、数量限定で無くなり次第終了となるため、配布状況はこまめに店舗や公式サイトをチェックするのがおすすめです。

有料販売グッズ・限定装飾店舗(ラバーキーホルダー、キルティングポーチなど)

さらに注目したいのが、有料で購入できるグッズのラインアップです。今回は、オリジナルラバーキーホルダー、キルティング風ポーチが販売されています。

販売は一部の装飾店舗に限られており、こちらも数量限定。特にラバーキーホルダーはデフォルメされたキャラクターがちょこんと立ったような立体感のあるデザインで、「ココス限定」の特別感がたっぷり詰まっています。

写真映えスポット&ファンとしての楽しみ方

装飾店舗の最大の魅力は、やはり“世界観の没入感”。店内には制服姿のキャラが描かれたパネルや、壁一面に貼られたコラボビジュアルなどが施されており、どこを切り取っても“映える”空間に仕上がっています。

SNSでは、メニューと一緒に撮影した「#ちいかわ #ココス」の投稿が多く見られます。ピックやブロマイドを添えたお皿、背景にパネルを入れた記念写真など、自分だけの「ちいかわとの思い出」を残せるのも、コラボならではの楽しみ方の一つです。

中には、ぬいぐるみを連れて“ちい活”するファンも。食事だけでなく、ちょっとしたイベント気分で訪れることで、より特別な時間が過ごせるかもしれません。

訪問前に知っておきたい注意点・攻略法

1人1日最大4食まで

今回のちいかわコラボでは、いくつか注文に関する制限ルールが設けられています。

1人あたりの注文は1回の来店で最大4食までと決まっています。

これらのルールは、限定グッズの不公平な取得や買い占めを防ぐためのもの。多くの人が平等に楽しめるようにするための配慮ですので、協力したいところですね。

人気のため売り切れ・混雑リスク/装飾店舗の限定感

開催初日や週末などは、混雑や売り切れのリスクが高くなります。特に装飾店舗では、遠方から訪れるファンも多く、長時間の待ち時間が発生することも。公式では混雑予想の告知はしていないため、SNSのリアルタイム投稿をチェックするのが有効です。

また、配布グッズは数量限定で、なくなり次第終了。平日の早めの時間に訪れる、メニューの提供状況を事前に確認するなど、計画的な行動が安心につながります。

ちなみに、装飾店舗は全国に数店舗のみ。内装がちいかわ仕様になっている以外に、フォトスポットや有料グッズ販売など、特別感のある演出が楽しめますが、そのぶん混雑も覚悟が必要です。

グッズ収集・重複・転売注意/SNSでの反響と“戦争”になりそうな予感

コラボグッズはランダム配布のため、どうしても“推しが出ない問題”が発生します。

SNS上では「〇〇出なかったから交換希望です」といった投稿も多く、ファン同士の譲渡・交換も活発に行われているようです。

一方で、人気キャラクターに偏って高額転売されるケースもあり、公式からも「転売目的での購入はご遠慮ください」との注意喚起が出ています。こうした状況から、特に初日や土日には“ちいかわ戦争”と揶揄されるような事態になることも。

無理のない範囲で楽しむためにも、あらかじめ「今回は何を狙うか」「推しが出なかったらどうするか」など、心の準備をしておくと、冷静に楽しめるかもしれません。

まとめ

今回のコラボ「ココスへようこそ!おいしいってしあわせ」は、ただのキャラクタータイアップにとどまらず、メニュー・グッズ・空間演出すべてにおいて“体験型”の楽しさが詰まったキャンペーンです。

ちいかわたちの愛らしさと、ココスのこだわりある料理が出会ったことで、まるで絵本の中に入り込んだような特別な時間を過ごせるはず。装飾店舗へ足を運べば、さらに深く世界観に浸れること間違いなしです。

混雑や注文ルールといった点には注意が必要ですが、それも含めて“イベントに参加している感覚”として楽しめると良いですね。ちょっとした非日常を味わいたい方にとって、忘れられない思い出になることでしょう。